銀座にある中央区立泰明小学校(和田利次校長)が、今春に入学する1年生から、標準服(制服)を海外高級ブランド「アルマーニ」がデザインを監修したものに切り替えることが明らかになった。
洗い替えのシャツまで全てそろえると9万円。今の標準服と比べると、新たに加わった夏服や洗い替えの価格を含めると、3倍以上の値上がりとみられる。
なぜ公立学校が高級ブランドのデザインを選んだのか、保護者らから批判の声も上がっている。批判の的となっている「標準服」とは、そもそもどんな意味なのか。
続きはこちらより
HUFFPOST